UNIVA America, Incでは、2月7日〜9日の間、フロリダ州オーランドで開催された、全米最大規模のフード機器関連展示会、NAFEM（North American Association Of Food Equipment Manufacture）にて、Sanden Retail Systems株式会社のブースでのセールスサポートを実施致しました。同社のブースでは、2018年に全米での販売をスタートさせた、日本の特許技術を採用したワインセーバー「Whynot」や、2019年2月に販売をスタートさせたばかりの新製品、過冷却機器の「Lumilinna」などが展示され、世界中から集まったフード機器関連のエンドユーザーやディストリビューター、またレストラン関係者などにご紹介致しました。
特にLumilinnaは、Sandenの持つ技術により、飲料の凍結点に到達するギリギリの温度を保つことができる冷蔵庫で、どんな飲料でも、Lumilinnaから取り出して、グラスに注いだ瞬間にスラッシーなシャーベット状にすることができる、画期的な機器です。展示会では、このLumilinnaを使ってデモンストレーションも実施し、来場者に実際に体験してもらう機会も設けました。
また、同Lumilinnaは、UAIのセールスサポートにより、現在NOBUやZUMAなどの、世界を代表する一流レストランでも、試験導入をして頂いております。
UAIでは、引き続き同社の全米でのセールスサポートを実施すると同時に、3月下旬にネバダ州ラスベガスで開催されます、Nightclub & Bar Showにおいても、Sanden Retail Systems株式会社のブースサポートを実施いたします。
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